1.8第12回県民の会総会
約110名が参加し切迫の論議
(報告あり)
土地収用攻撃をはね返し、空港包囲する世論結集を!
■静岡労政会館大ホール

県収用委員会は、本体部分に続き、西側制限表面についても一方的に審埋を打ち切り、結審を強行した。
私たちは、来るべき収用代執行に対して、万難を排してその対応を早急に計らなければならない。それには、
収用裁決を不服として県収用委員会を相手とする取消訴訟を提起するとともに、県内外の世論喚起をさらに
計らなければならない。そのためにも、現在行われている「静岡空港強制収用反対署名」を成功させなければ
ならない。
さらに、その集大成というべきものが、07年1月8日に開催される第12回県民の会総会である。この総会で県民の会会員、ならびに、支援者が多くの具体的な闘いについて論議し、英知を結集し、「土地収用攻撃をはね返し、空港包囲する世論」を県内外から結集し、静岡県知事、静岡県に突きつけなければならない。
09年開港阻止に向けて
第12回県民の会総会
■期日:07年1月8日(祝日)
午後1時30分〜
静岡労政会館大ホール
■主催:空港はいらない静岡県民の会
■報告
・第11回活動報告・会計報告
・第12回活動方針・会計提案
・総会決議提案
・その他
■総会模様(事務局長総括)
県民の会総会は、緊迫した雰囲気の中、熱心に意見を出し合い、議論を交わし、闘う側の全体のまとまりを維持して、09年開港阻止に向けて闘うことを確認した。主要な課題は強制収用と行政代執行について、具体的な対応方針を決定し、収用裁決取消訴訟の取組みとともにどのようにこの空港が絶望的な将来を鮮明にしていくかが問われた。
その意味で、行政代執行をさせない、これを「通過点」とするにしてもその先の闘いの展望に確信を持つに至ったかどうかという重い課題
は今後に残された。しかし、20年にわたる地元での闘いを担いつづけてきた地権者の思いと決断は尊重されるべきであり、今こそ、その多大な労に敬意を表すべきだろう。したがってこの闘いを受け継いで、県民多数の支持を結集していく課題と責任が、県民の会にあると言うべきであり、新たな県民運動にむかって、総会はスタートしたのである。
そして、石川知事と県当局がほとんど何の展望もなく、焦りに焦って「路線開設」をはじめ解決不能の問題に直面している現実をしっかりと見据えて県の責任追及を厳しく迫ることが何よりも重要だということだ。
ここに、闘いの再構築のカギがあるというべきだろう。総会はまさに転換点に立ったのである。