8・24空港はいらない県民大集会に約350名が結集!

200名以上が市内をパレード

静岡空港中止こそ県民の利益
  土地収用は許さない!!
 
 

 8月24日(日)静岡市常磐公園で「空港はいらない県民大集会」が開催され、猛
暑にもかかわらず、約350名が結集しました。集会では、自治体議員、各地区代
表、藤森弁護士、全国からは関空、羽田の代表者等から決意表明がありました。
 松谷県議からは、静岡空港凍結国会議員署名の取り組みについて、全国会議員
の20%に及ぶ159名の署名が集まったことの報告がありました。
 さらに、反対地権者4名から「絶対に土地は売らない」との力強い決意表明の後、
集会決議が採択されました。
●集会決議

 集会終了後、約200名が市内をパレードし「静岡空港反対!」「強制収用阻止!」
「オオタカの里山を守ろう!」を市民に訴えました。

●と き:8月24日(日) 
      午後2時〜

ところ:静岡市・常磐公園地図あります。
●内 容:集会とパレード

■実行委員代表挨拶(島野房巳)

 

 皆さん、本日はお暑い中をまことに御苦労様です。
 県の事業評価監視委員会は、先月、空港建設「継続」の意見を出しました。
これには、いろいろ付帯意見が書かれています。そんなにゾロゾロ、言い訳的な条
件を付けなければ「継続」の結論にはならない…ということは、これらの条件は全
部、裏返せばそのまま、事業「中止」の理由だ、ということであります。
 事業再評価の制度の意義に照らせば、開始して10年も経ってまだ完成しないよ
うな事業は、遅延について、天災などよほどの理由がない限りは中止すべきもので
あります。この空港について、県が言う必要性は虚構であります。御用審議会の提
灯持ちの報告など、何の価値もありません。ただの紙切れに過ぎません。県が、国
交省も相手にしないような、こんな代物をお量付きにして「継続」の方針を決めるな
どとは茶番であります。
 この空港は、マスコミの論調を見ても国会議員多数の署名を見ても、今や四面楚
歌の状況にあります。この空港は国民世論に包囲されています。われわれは、こ
の世論をバックに断固として土地収用の企らみを阻止し、必ずこの、県民が望みも
しない、【県民に敵対する空港】を中止に追い込みます。
 国交省も、もし静岡で収用を認めた場合、成田を始め全国に影響することを大変
恐れています。この集会はわれわれの強い決意を込めた新たな前進のスタートで
あります。
 県民世論・国民世論の包囲網をさらに強め、県と石川知事を締めあげて、バブル
の落とし子・静岡空港を潰そうではありませんか。それによって、本来、国民・地域
住民のものである公共事業を国民・住民自身の手に取り戻す【公共事業の国民
的改革】に、名誉あるモニュメントを築こうではありませんか。
 皆さん.全国が注視しています。無法な土地収用の企らみを粉砕し、あくまでも
不退転の決意で頑張って、初志を貫徹致しましょう。

呼びかけ団体
●空港はいらない静岡県民の会●静岡空港反対地権者の会
●榛原オオタカの森トラストの会●空港予定地の自然を守る会
●空港に反対する地権者・住民の会●空港をかんがえる周辺住民の会
●「空港ノー」吉田町民の会●空港に反対する地権者・自治体議員の会     
主催:8・24集会実行委員会